薬は毒でもある
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こんばんは!
だんじきかっぽうぎ。
管理栄養士のさとまりです❣️
桜が散り始めました。
夏に向かっていくこの季節が私は1番大好きです。
さて、昨日は友人の結婚式。
久々の旧友との再会。
懐かしい話で盛り上がりました❣️
みんな変わらず細くて綺麗、子どもがいるようには見えない感じでした♡
しかし、よくよく話を聞くと…
30過ぎてからは、なんとなく
◇疲れやすい
◇元気がない
◇痩せにくい
◇動きたくない
など、【なんとなく症状】が多いという話になりました。
そして、何あれば【薬に頼る】という発言には驚きました。
よく、団塊の世代の同窓会に行って、【薬】
の話ばかりで盛り上がる‼️なんて聞きますが、
30代でも【薬】の話が出るとは!
さて、私の世代、薬で常用しやすいのは、
やっぱり、市販薬の【解熱鎮痛剤】でしょうか。
まず、重要なのは、
◇薬は体や病気を【治さない】ということ
◇薬は痛い場所だけに効いていない、【全身で作用】している
◇主作用の裏には副作用が必ずある
ということを覚えていて欲しいのです。
◆頭痛や生理痛がよくある
↓
◆市販薬を常用
↓
◆症状は楽になる
↓
◆でも何となく体調が悪い
※でも原因が市販薬とは気づかない
↓
◆薬が効かなくなる
※薬は飲み続けると【耐性】ができ効かなくなる
↓
◆薬が増える
※副作用で体調悪化
薬は生理痛や頭痛を【治す】ものではありません‼️
それは、高血圧や糖尿病などの【生活習慣病】も同じです。
症状を治すには、根本を変えなければいけないのです。
それが、食事であり、生活の仕方です。
また、薬は3つ強さに分けられます。
①普通薬
20錠飲むと命に関わる可能性あり
②劇薬
③毒薬
2錠飲むと命に関わる可能性あり
基本的には劇薬・毒薬が市販薬として売られることはありません。
しかしながら【ロキソニン】はもともと【劇薬】だったのが、いつの間にか【普通薬】になり、
【市販薬】としていつでも手に入るようになったのです。
※成分は全く変わっていません。
ロキソニンが市販薬になって喜んでいる人がいましたが、怖すぎです…
アメリカの薬の処方は【1錠】が基本です。
副作用がある薬は2錠以上でより副作用が出る【危険度】が上がるからです。
でも、日本は【薬大国】。
年齢が重なれば、5錠以上も当たり前。
5錠以上って何が起きてもおかしくないですよ。
そもそも5錠以上組み合わせ場合の副作用の実験とかもしていません。
でもきっと、何があっても薬のせいとは思わないでしょう。
とはいえ、私は薬を完全否定するわけではありません。
私だって、帝王切開の術後には痛み止めを最低限で飲みました。
必要な時もあると思います。
まずは、自分の今の体と向き合って、今飲んでいる薬が【本当に必要なのか】考えてみてください。
自分の体を守れるのは自分の選択次第です。
子どもの体を守れるのも1番は大人です!
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