なぜ私が柔道整復師を辞めたのか
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おはようございます。
マネージャーのさとまりです。
3月の1週目には毎年、柔道整復師の国家試験があります。
私が受けたのはもう14年前、とても懐かしいです。
さて、今日のタイトル、『なぜ私が柔道整復師を辞めたのか』について書きます。
そもそも、皆さん、私が柔道整復師だったこと、ご存じでしたか?
整形外科で5年、まり接骨院を開業して2年。
私は整形の中でも臨床の多い東大宮整形外科内科に勤務していたので、腰痛、頸痛だけではなく骨折・脱臼もバリバリ整復していました。
今でも子どもの肘内障(肘の脱臼)なら入れられます!
さて、本題。
私が整形外科に勤めて4年目に【メタボリック症候群】という肥満対策が始まり、
メタボという言葉も流行語に選ばれました。
すると、一気に患者さんが腹囲、血圧、血糖を気にし始め、食事の相談を受けるようになりました。
初めは独学で本屋に行き、栄養の本を読みあさり回答していましたが、自分でも『バランスの良い食事』の意味が理解できませんでした。
そもそも、料理なんて一切しない。
糖質大好き。
タバコは●●歳から。
お酒大好き。
夕飯がチョコレートもしょっちゅう。
こんな私が栄養指導?
なめすぎです。
でも、私、皆さんがご存じの通り、根は真面目で正義感旺盛なんです。 笑
自分が納得したものしか勧められない。
正しい情報を伝えたい。
その頃に運命の出逢いがありました。
それが、さとう接骨院院長であり夫です。
彼の描く未来像は私と同じでした。
『これからは栄養・運動・施術でトータルケアしていかないと患者さんは治らない』
それから、本気で栄養学を学び始めましたが、
施術の楽しさも知っていた私は、施術をしたいという想いもずっとどこかにありました。
その間、帝京平成大学で助手をしたり…
未練たらたら柔道整復師であることを名乗りたかったのですね。
しかし、私が完全に辞めた理由は別にあります。
私が栄養を学んでいるうちに彼が怪しい治療を始めたのです。
頭蓋骨を触ったり、内臓を上から優しく触ったり、お祓いのような動作をしたり…
怪しい…怪し過ぎる…
今の日本手技協会代表長谷澄夫先生から教わった内臓・クラ二アル・ディストーションシステムの話を聞きましたが、全く理解不能。
その頃から、私が調子を崩して治療をお願いしてもほとんど揉みほぐすことはなくなりました。
ほとんど触らない治療?みたいな。
でも、施術後は本当に楽なんです。
不思議。
この時、もうこの人と一緒には施術はできないと思いました。
私のプライド的に。
私は治療家としては彼を目標にやってきたので、もう超えることはできないと思った瞬間に栄養学に没頭すると心決めたのです。
私が言うのもなんですが、彼は整形外科の頃からたくさんの指名をいただく治療家でした。
そんな彼も、今では日本トップ企業の社長、プロ野球選手、多くの芸能人も東京で施術しています。
皆さんが名前を知っている方々です。
また昨年に続き、ヨーロッパからも治療のオファーをいただき今年も海外に行きます。
私、本当あげまん!
私と出逢って良かったね!と言いたい!
おかげ様で、完全に栄養学に進んだ私は今では日本のトップの先生に分子整合栄養医学を教わり、世界の情報を知ることができています。
管理栄養士さん。
日本の栄養学は50年以上遅れていると言われています。
さて、何を言いたいか。
新卒柔道整復師の先生。
施術に伸び悩む先生。
本物の治療を受けにいらしてください。
そして、何かを感じて目指したいと思ったら
ご相談ください。
腰痛や肩こりも、筋肉骨格のアプローチだけでは治らない時代が来ました。
なぜですか?
その答えが当院、さとう接骨院にあります。
うちで学ぶべきことは国家試験よりはるかに難しいです。
だからこそ役立てる情報があるのです。
志高い柔道整復師の方お待ちしております!
https://radiancesource.site/recruit/
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