身体育(たいいく)
-------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------------
おはようございます、佐藤龍平です。
昨日は和整體アドバンスの講義
手当て…は
身体が変わります…
でも、
治すんじゃなくて、
治せる身体にするんです。
腰が痛い!…
注射や気功でも、針でも、マッサージでも魔法でも、 痛みを取れると有難いでしょうけど、 痛みが重要なことは知るべきですよね。
何故痛みが出ているのか?
その痛みの感覚はサインです。
毎回注射や痛み止めを服用し続けたら、この人、 何にも変わりません!
気付く身体にする
敏感な身体にする
反応する身体に戻す
無理していたんだ、改善しよう、 とする思考へとシフトしないといけないわけです。
見直す必要があるわけですから。
食育がありますが、
「身体育」もあります!(流行語大賞狙います)
自身で健康教育させる最高の手技だなぁと感心し続け学んでいるの が
ディストーションシステムというテクニックです。
発生学的に歪んで来た骨格の過程を遡っていく手技
でも、骨格の問題をちゃんと出すためには、 そして骨格の問題を安定させておくためには頭蓋骨や内臓の調整を し続けなければなりません。
話を戻します、、、
極端に言うと治しちゃダメなんです。
毎回治せる身体にして帰してるんです。
その瞬間に痛みが消えることもあれば、残る場合もありますし、
劇的に歩けるようになりました!と喜ばれることもあれば、 あまり変わらないなぁ、と終える方もいらっしゃいます。
当然。。。
僕らは、痛みを消してあげたいけれど、 必要な痛み時間だと理解しなきゃいけないものがたくさんあります 。
もちろん治すんですけど、治す方向へ向かうんですけれど、
本人が改善する方向へシフトさせることが仕事ととしてとても重要 なことだと思っています。
気付かせることも仕事です。
教育することも仕事です。
それと自分が健康でいることも仕事なんです。
医者
セラピスト
不健康な人が多いのでは???
身体育(たいいく)
学びに来てください!)^o^(
今日も健幸に向かって出発!
各種お問い合わせは、こちらよりどうぞ!