アンチエイジングビタミン【ビタミンA】
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こんばんは!
だんじきかっぽうぎ!
管理栄養士のさとまりです❣️
本日でおかげ様でさとう接骨院11周年です。
いつもいつもありがとうございます。
たくさんのご縁、人との繋がりに感謝しながらより健幸に良いものを提供させていただきたいと思います。
さて、今日から管理栄養士っぽく【ビタミン】の話をしていきます。
なるべく簡単にお伝えしていけたらと思います!
ビタミンは日本語で【生命】という意味があります。
ビタミンは生きていくうえで欠かせない存在です。
しかし、ビタミンは【熱・光・水】に弱く、料理中に壊れてしまいやすい栄養素です。
水道水の原水で野菜を洗うと、【塩素】でビタミンまで流されてしまいます。
ビタミンには、
【脂溶性ビタミン】
ビタミンA
ビタミンE
ビタミンK
【水溶性ビタミン】
ビタミンC
ビタミンE
ビタミンB
など脂溶性ビタミン以外のものがあります。
◆【質の悪い油】ばかりとっていると、【脂溶性ビタミン】は吸収されません。
◆太陽の光【紫外線】を浴びないと、ビタミンDは体内で働けるように活性化されません
◆【腸内環境が悪い】とビタミンKは生成できません。
ただ足りない栄養を食事やサプリメントで摂り入れるのではなく、より吸収、生成、活用されるにはどうするか、私たちは考える必要があります。
今日は【ビタミンA】の話。
◆【抗酸化、感染予防、アンチエイジング】のビタミンA。
◆まず、先程お伝えしたように、ビタミンAは【脂溶性ビタミン】です。
質の良い油と一緒に摂取すると吸収力が上がります。
◆抗酸化ビタミンとして摂るなら、
ビタミンAの中でも【カロテン】と言われるもので、
【緑黄色野菜】に多く含まれています。
しかしながらビタミンは調理に弱いです。
だからこそ、【お惣菜など加工品】や、【カット野菜】ではビタミンは得られないと思っていてください!
◆ビタミンが多い食材と言えば、
◇レバー
◇銀ダラ
◇うなぎ
◇かぼちゃ
◇にんじん
◇モロヘイヤ
◇ほうれん草
◇春菊
年間通して摂りやすいのは【人参】ですね。
私も油を使って【ドレッシング】にしたり、
【人参しりしり】も【卵の脂質】との組み合わせがある良し、色どりとしてもいろんなおかずに使えるので【常備菜】としてもいつも台所に置いておきたいですね。
※せっかく生野菜を食べても【ノンオイル】ドレッシングを使っていたら吸収できないですよー
ビタミンエースと言われる
◆ビタミンA
◆ビタミンC
◆ビタミンE
は、一緒に摂取することでより【抗酸化力がアップ】。
私はAは【野菜】で、Cは【天然のサプリメント】、Eは【オリーブオイルを生】で摂ることを意識しています。
※なんせ、だんじきかっぽうぎは昔はジャンキー。
今からしっかり抗酸化しなくてはいけないのです…
ビタミンAは【妊娠】にも重要、腸内の【免疫力アップ】にも必要、ドライアイなど【目の症状】にも関わるし、【乾燥肌】にも影響します。
ビタミンAが気になった方。
是非、摂り方を意識してビタミンAを摂取していただきたいと思います。