上杉謙信さん
-------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------------
身長156㎝
筋骨逞しくガッチリ系
体脂肪おそらく30%超
これは
上杉謙信さん(1530~1578)
の情報です。
家臣の為に示した生活規範書には
「食事調采、二種を過ぐべからず」と書いてある・・
頑固に粗食を貫いた形跡がうかがえます。
ストイックな面の一方、相当な酒好きとしても有名のようです。
「越後の酒は極上ゆえ、余分な肴は不要」として
料理は口にせずに梅干しや味噌をつまみに酒を飲んだといいます。
ライバルの武田信玄や北条氏康ですら、謙信を評し人格者ともうたわれた上杉さん
しかし
カッとしやすい一面があるのが欠点で、ひとたび怒りのスイッチが入れば理不尽で残虐な振る舞いをすることもあったと。
周囲の人間にも当たり散らすため、家臣たちを恐れさせていたそうです。
誰かさんに似てますね??(^_^;)・・
ただ、上杉さん本人も自覚をしていたようで
「短気を治して建気に生きたい」と誓った願文が残っているようです。
41歳にして脳卒中に倒れ、左片麻痺の後遺症を残しましたが、その後も頑張ります。
8年後の
49歳の時、軍議を終えていつのように大酒を飲んだ後に脳卒中再発にて最期を迎えます。
- 大酒のみの短気な性格
- 梅干しや味噌、塩をなめながら酒を飲む
便所で倒れた様子から高血圧性脳内出血の疑いのようですが・・
はて・・
現代でも「攻撃的で競争心が強く、完璧主義者の人はストレスがたまりやすく、高血圧を招きやすい」
だから気を付けて・・
そう言われそうですが、僕は思います。
食のせいで、攻撃的で競争心が強く、完璧主義になりやすい。
食のせいでストレスに負ける。
もちろん食が全てとは考えていません。
むしろ治療家なので手技治療を優先しろ!と言いたいです。
この場合、
内臓の調整治療で内臓を守らなければなりません。
感情の起伏が激しい時、内臓の状態が良くない時です。
消化器系は特に。
そして思考へ影響を与えていますので
頭蓋骨調整で司令塔・思考の調整にアプローチします。
そして、
食の指導に。
この順番で。
やっぱり食はデカいですよー
この時代、この上杉さんに最適な治療はなんだったでしょうか?
タイムマシーンであの時代に行ったならば、何をしますか?
頑固なところから
食事は変えないでしょうね?・・
本でも読ませますか?
うちの味噌と塩なら、またチョット違ったのに…
食も思考も情報からコントロールされます。
情報は言葉から。
今日もまとまりのない内容でスタート!
午後も頑張ります!!
ガッツポーズ
本日開催!毎週水曜日ペニーの英会話スクール
【ペニーさんと英語で遊ぼう】Penny's English Conversation class
(キッズ向け)
コミュニケーションスキルが抜群のペニーの英会話スクール。
彼のユーモアあふれる、レッスンにお母さま方から嬉しいお言葉続々です!
言葉は可能性を拡げる道具です!
英語だけじゃないので、お気軽にお試し参加歓迎です。
※1レッスンからご参加いただけます。
18時~19時 お一人様 1,200円
ぜひとも、028-623-1444までお電話または下記お問い合わせフォームまで!
お待ちしております!