息子が入院❓
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蜂窩織炎[ほうかしきえん]
詳しくはこちら。
7歳の息子が蜂窩織炎(右脚)になりました。
運動会1週間前。( ̄▽ ̄;)
いい機会なので血液検査を取ろうと提携先の病院に行かせますと、救急外来を紹介されてしまいました。
仕事後に病院に駆けつけますと丁度良く診察の始まり時。
30代の医師
「これは入院ですよ!関節にかかっていますから!」
「入院して静脈注射を打ち、安静にしてましょう、その後は内服薬で様子を診ていきます・・」
僕
「今日は連れて帰ります、昨日より良くなっていますから、このまま様子を見ます」
医師
「??・・お父さん、すぐに調べてください!これ、本当にまずいので、もし関節など何かあったら僕の首が飛びますからね」
「化膿性関節炎で調べてください、」
僕
「調べました、でも違うと思いますし蜂窩織炎で、昨日より良くなっています」
「そちらで培養検査もしていますし、もし何かあれば、またすぐに連れてきます」
その後、妻も巻き込まれ押し問答
「奥さんはどう思いますか??・・」
……
…
結局連れて帰ってきました。
そして責任の治療が始まります。
免疫をあげる・・
当然そうですが、身体が出しているサインを上手く読み取り対処していくことに集中した方がいいですね。
土曜日
息子の場合、病院から帰宅後、熱がグンと上がりました。
見た目には悪化しているように見えますが、内臓の状態が前日よりいいので、頭蓋骨(ここは反応を出しています)のみ治療して様子を見ます。
患部を触知し熱の上がり具合や、患部の抗菌状態をサポートします。
日曜日
翌朝、手当てを施します。37度
昼にも手当てを施します。38度
肝臓や脾臓が負担をかけているかのように重くなります。
夜にも施します。39度弱
頭蓋骨も臓器も硬くなります。
熱が上がりますが、呈していた蜂窩織炎の場所が変化していますし、全体的に良くなっているので、水分やミネラルだけ注意して観察。
夜中、明け方、朝に手当て。
ここまでは、身体が出ているサインを対処し、来るであろう負担を先回りして保護した手当てのみ。
そして
明け方には37度4分
朝には36度8分
月曜日
この日、調子がいいので信頼できるRIEクリニックの半田先生のところへ伺い高濃度ビタミンCの点滴をします。
20分くらいですかね。(6000mg)
更によくなります。
火曜日には病院で再検査
30代医師
「お~、良くなっているね~、薬効いたね~良かったね!」
嫁
「薬は飲んでないんです・・」
医師
「……ふ~ん、何かやりました?」
嫁
「ビタミンCの点滴です」
水曜日
微妙に残る患部の熱に対して保護、手当て、
この日から学校に行きだしたので、頭蓋骨と内臓を手当て。
木曜日
ほぼ完治と言っていいくらいの症状。
水曜同様の処置を
金曜日
運動会予行練習参加
土曜日
運動会参加
元気に2位の賞状を見せてくれました。
上の画像は、ネットから引き出しました情報です。蜂窩織炎にて。
通常で、7日〜10日間、またほ2週間、抗生剤を体に入れ続けます。注射や内服薬を合わせて。
この抗菌薬を調べれば調べるほど、恐ろしくなりますよ。
静脈注射・抗生物質、必要なこともあるでしょうが、
何でもかんでも注射したり薬を飲んだら子どもの可能性や能力を壊していきます!
特に抗生物質、
これは調べればたくさん情報が出てきますから、よく読んでおくべきです。
今の時代、情報がすぐに出てきます。
よく考えて、見極めていく必要があります。
任せるものは任せますが、任せっきりは危険かもしれません。
こちらも何故、蜂窩織炎になったのか?、など、考えねばなりません。
反省・勉強でした。
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